スクイル8
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高齢者疑似体験教材みいTag 01Tag 02Tag 06Tag 03Tag 07Tag 04Tag 08Tag 05Tag 09webカタログ ▲www.sanwa303.co.jp/catalog/救急用品衛生材料感染対策健康診断環境衛生防災防犯一般備品インクルーシブ教育指導教材疑似体験教材指導用モデルはみがき指導解剖図食育ソフト教材文字も読にくテテイイッッ!!視覚、聴覚の制限。関節がまげられないことでバランス維持にも不安が出る。重さは変更可能。付けた瞬間より時間の経過でじんわりとくる負荷。腰を折ることで負荷体感が高くなる。押し引きするドアは出入が難しく、スライドドアのラクさがわかりました。また、サポート用の補助バーのありがたさも実感。なにより一連の動作に時間がかかり、漏らす危険性もあることに衝撃!日常生活の負担を体験3タイプの「体験」汗びっしょりになった体験者のNさん。「この生活が24時間、365日続くなんて、ホントにつらい!」と率直な意見をいただきました。「つくづく、お年寄りは大切にしなければと思いました」とのこと。高齢者疑似体験から得られるもの日常生活での苦労や負荷をリアルに体感できる心と身体、両面への配慮のポイントがわかる高齢者向けサービスや新商品のヒントが得られる感覚ダウンの体験関節制限の体験筋力低下の体験ココワワイイ⋯⋯ははささままっったたアレッ?アレッ?距離感が距離感が健常者が自然に行う「座る/立つ/歩く」の基本動作は、腰やひじ、ひざに大きな負担がかかります。バランスがとりにくく、ひとつひとつの動作が怖くなり「もう動きたくない」という気持ちにもなります。杖で段差を確認するため、一歩一歩がとても慎重になります。上る時の疲れはかなりのもので、さらに下りる時は足元が見えず恐怖との戦い。心身へのストレスは想像を超えるものでした。これはタイヘンだぞ⋯ 「高齢者疑似体験シリーズ」は、 学校の道徳教育をはじめ、介護現場でのサービス改善、 企業の新商品開発など 様々なシーンで活用されています。 ??491

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