スクイル7
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廊下に体育館にアナログ式デジタル式黒球式…どれを買えばいいんだろう?熱中症対策温湿度計使用イメージ遠くからでも視認性が高く、電池不要でお手入れが簡単です。体育館や廊下など屋内で常時掲示の場合はアナログ式がおすすめです。 p.316~317 p.330~331変化に対するデジタル表示の追従性が早く、リアルタイムで計測が可能です。音やアラートで知らせる機能などがあり、年間を通して温湿度の変化に警告がほしい先生におすすめです。 p.320~321 p.332~334●熱中症指針表35℃以上35℃以上31~34℃31~34℃28~31℃28~31℃24~28℃24~28℃24℃以下24℃以下0~40%0~40%乾燥状態です。インフルエンザやウイルス性の感染に気をつけ加湿しましょう。70~100%多湿状態です。熱中症指針を1ランク厳しい環境条件に適用し、除湿しましょう。70~100%野外でもWBGT(暑さ指数)が計測可能です。コンパクトなタイプが多く、様々な場所でWBGTを計測したい先生におすすめです。 p.318~319温度 0~50℃ 湿度 0~100% 1目盛5%温度 0~50℃ ±2℃以内湿度 35~85% ±5℃以内(周囲環境 20℃~25℃において)測定範囲精度保証範囲1目盛0.5℃【サイズ】直径30×厚み4.9cm【重量】675g【材質】ケース:ABS樹脂、フロントレンズ:ガラス、文字盤:アルミ特別の場合以外は運動を中止する。熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など対応が上昇しやすい運動は避ける。10~20分おきに休憩をとり水分・塩分を補給する。暑さに弱い人は運動を軽減または中止。熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。通常は熱中症の危険が小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。価格¥3,000(税込¥3,300)熱中症対策アナログ温湿度計商品コード111-608¥7,000(税込¥7,700)7.5cmボールからパネルを守るボールガードボールガード商品コード111-919【サイズ】幅38.5(内寸34.5)×奥行7.5×高さ37cm【材質】スチール熱中症対策向けアナログ式温湿度計は通年向けアナログ式温湿度計は38.5cm37cm34.5cm熱中症対策向けデジタル式温湿度計は通年向けデジタル式温湿度計は30cm(激しい運動は中止)(積極的に休憩)(積極的に水分補給)(適宜水分補給)黒球式温湿度計は危  険厳重警戒警戒注意ほぼ安全危険度をひとめで判断!●ユニバーサルカラー・ ユニバーサルフォント採用   ●大きな文字なので    遠くからでも    よく見えます。電池不要アナログ使用なので、開封後、壁に掛けるだけですぐ使えます。価格※熱中症対策基準出展:(公財)日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブックP.15」(2019)より●湿度指針表環境測定器水質検査害虫対策掃除用具熱中症対策快適空間の目安に!熱中症対策アナログ温湿度計アナログ式(バイメタル式)デジタル式黒 球 式熱中症対策温湿度計Check!316温湿度計の選び方

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