① 声量確認発声発語トレーニング詳しい使い方はコチラ!59mm②笑顔バージョン光る声のものさし「ボイスルーラー」 ①通常バージョン720-108720-109【サイズ】59×114×17.5mm【質量】93g【電源】単4電池3本(連続使用で約60時間もちます。)筑波大学大塚特別支援学校 佐藤義竹114mm裏面スタンド付1学級あたり1程度各¥13,000(税込¥14,300)ストラップが付けられますトレーニングとして●声量のコントロールが苦手な方が、発光ダイオード(LED)の明かりで、自分の声量を確認できる機器です。●愛媛大学の苅田知則准教授が初めて開発しました。●難聴の方などの声量訓練等の用途もございます。●大きな声を出すことを抑制する場合、「通常バージョン」を、発表の練習など 大きな声を出すことを目標とする用途には、「笑顔バージョン」が適しています。 「静かにして」「もっと大きな声で話そう」などと言われた時のことを考えてみてください。“もっと”とはどれくらいでしょうか? 人や状況によってその具体的なイメージは異なります。また、先生の指示や説明を聞き逃してしまった児童生徒は、後から「“静かにして”ってさっき伝えたよ」などと繰り返し伝えられることで、ようやく「あ~そうだったのか」と気づくこともあります。 右写真の手作り教材は、場面によって「今は“3”の声だよ」「今は“2”の声だよ」と声量を具体的な数字に置き換えてその目安を伝えることができます。先生の指示を聞き逃しても、自分で見て確認できるように工夫しています。見えにくい声の大きさを見える化した手作り教材「声の大きさシート」。同教材や手作り教材について詳しく知りたい方には下記の書籍がオススメ!単4形乾電池×3本(別売)機能別分類知的障害肢体不自由病弱及び身体虚弱視覚障害聴覚障害言語障害自閉症・情緒障害LD・ADHD聞きづらい声ちょうど良い声大きすぎる声『今すぐ使える! 特別支援アイデア教材50』→P440に商品情報掲載特別支援目的に応じて選べる2つのバージョン笑顔バージョン◦ 大きな声を出す トレーニングに◦ 聴覚障がいの方の 発声コントロールに通常バージョン◦ 音量のコントロール◦ コミュニケーションの column現場の工夫声量を具体的に示そう!198LEDの明かりで自分の声量がわかる機器
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