スクラボ8_特別支援版
2/468

③③③③③③③③③③⑦③⑦⑦③③③⑦③⑦⑦③③⑦⑦③③③③③③③③③③③⑦③⑦⑦③③③⑦③⑦⑦③③⑦⑦③▲▲●●▲●▲▲⑧③③③③③③⑦⑦⑦⑦③⑦⑧③⑦③⑦⑦⑦③③①③③⑧③③③③③③⑦⑦⑦⑦③⑦⑧③⑦③⑦⑦⑦③③①③③●●●●日頃よりスクラボ特別支援教育カタログをご覧いただきありがとうございます。学校教育におかれましては、「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築」が掲げられ環境整備を進めていく中、2022年9月、国連の障害者権利委員会から、日本政府に対し、障がい児を分離した特別支援教育の中止を強く要請という勧告がありました。これから日本型の学校教育における特別支援教育が、どのように変化するのか注視していく必要があると思います。本年も文部科学省からは「切れ目のない支援体制の構築に向けた特別支援教育の充実」や「生涯を通じた障害者の学びの促進」が継続されることとなり、子どもたちの自立と社会参加の加速化に向けた環境整備が進められていくことになります。私たちの役目は、自立活動の支援として教材教具を介在させ、子どもたちの「できた!」を応援し、自信につながる体験をお届けすることです。できることを一つでも多く増やして、就労を含めた社会参加など新しい道に進むことができますよう、微力ながら子どもたちや先生方をサポートする教材教具の開発・流通をしっかりと担ってまいりたいと思います。引き続きスクラボ特別支援カタログをよろしくお願いいたします。機能別分類共 通知的障害肢体不自由病弱及び身体虚弱弱 視難 聴例示品名ユニバーサルスポーツ用具運動学習用教材ソーシャルスキル指導用教材生活体験教材実物投影機運動学習用教材視知覚学習教材入力支援機器コミュニケーション補助器具教材提示器具姿勢保持器具軽量持ち運びスロープ入力支援機器、固定機器ブラウザ操作支援ソフト表示機器教材提示器具視覚補助具拡大読書器教材提示器具卓上ライト言語指導用教材集団学習用補聴器発声・発語指導装置文字放送受信装置字幕提示システム【教材整備指針表の見方】「新規/変更」欄には、「教材機能別分類表」に例示した教材との比較において、新規に例示した教材には「●」、一部見直した教材には「▲」で示しています。教材整備の目安数量を右記の番号で示しています。目安数量(小学校)目安数量(中学校)官公需適格組合全日本学校教材教具協同組合新規/変更●▲▲機能別分類言語障害情緒障害自閉症学習障害(LD)注意欠陥多動性障害(ADHD)教材業界で唯一、官公需適格組合として認可を受けている組合です。「いま役立つ教材教具」とは何かを追求し先生の毎日の授業に、より効果的な教材・教具をお届けしていきます。例示品名言語指導用教材構音指導用教材言語習得器運動学習用教材ソーシャルスキル指導用教材箱庭衝立運動学習用教材ソーシャルスキル指導用教材視知覚学習教材コミュニケーション補助器具衝立デジタルカメラICレコーダータイムタイマー運動学習用教材ICレコーダーカラーフィルターデジタルカメラ姿勢保持器具音声補聴器具衝立ホワイトボードデジタルカメラICレコーダータイムタイマー目安数量(小学校)目安数量(中学校)新規/変更①1校あたり1程度 ②1学年あたり1程度 ③1学級あたり1程度 ④8人あたり1程度⑤4人あたり1程度 ⑥2人あたり1程度 ⑦1人あたり1程度⑧とりあげる指導内容等によって整備数が異なるもの特別支援学級教材整備指針表特別支援教育

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る