スクラボ5特別支援
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打楽器音楽をつくる①②③ロー(低音/Bass)ジャンベ722-708ハイ(高音/High)¥8,500(税抜)タッチ(Touch)スズキ カホン①DFCC-25スラップ(Slap)¥15,000(税抜)¥18,000(税抜)¥28,000(税抜)ジャンベとは? 打面中央あたりを手のひら全体で叩いて低いベース音を鳴らします。 手の形をカップのように丸めて指先だけで押さえつけることで、ドラムのバスドラムの音のように音の余韻が少ない音も出ます。 「ドゥーン」と芯のある豊かな低音が鳴ります。●横にして叩いたり、マレットで叩いたり、多くの可能性を持つ楽器です。●響線をスネアドラム同様のスナッピー、ホール部分をバスレフ構造にすることで、 豊かな低音、伸びやかなサスティーン、アタックの明瞭化を実現しました。●打面中央は低い音、上部の端は高い音が鳴ります。●両手の協応を高める効果があります。ゼンオン 教育用カホン ZCJ-10¥13,500(税抜)722-703●西アフリカ一帯で伝統的に演奏されて いる深胴の片面太鼓が、子どもたちにも 扱いやすい形となりました。 軽量なので持ち運びもラクラクです。 打面の上部付近を親指以外の4本の指全体で叩く奏法で、ドラムセットでいうスネアドラムのように最も使用頻度が高い音です。 叩いたときに打面裏に張られている響き線が反応し「ジャッ」といった音が響きます。ジャンベとは、ギニア、マリ共和国、セネガル、コートジボワールなど西アフリカ一帯が発祥の打楽器です。これらの諸国はかつて栄えたマリ帝国の領土であり、そのマンディンカと呼ばれる文化圏で祭儀や日常生活の中で演奏されてきました。また、遠く離れた村落間の通信手段としても用いられていました。木の幹をくり抜いて作られた胴に、一頭の山羊の皮を紐とリングを用いてピシッと張り、素手で叩いて音を出す構造です。山羊の肉は食用とされ、その皮がジェンベに利用されてきました。叩き方によって低音・中音・高音の音色を叩き分けることができ、伝統的演奏形態では、ドゥンドゥン、サンバン、ケンケニと呼ばれる3種の太鼓と組み合わせ複合的なリズムで演奏されます。  指先3~4本を打面の上部を軽く当てる奏法のことで、音は非常にソフトです。 ドラムセットでいうハイハットのように主にビートのバランスを整えたりする役割があります。高音と低音の合間を埋めることでリズムキープもしやすくなります。  コンガ・スラップを応用した奏法で、主にアクセントをつけたい時などに使います。 親指を除いた4本の指のつけ根を打面上部の角にあてることで指が打面に素早くあたり、甲高い音が出ます。●カホンは叩く場所や叩き方により 音色が変わり、  1台でドラムセットのように 使える大人気の楽器です。●ひびき線(正面)、③のみ鈴(背面)付。722-700722-701722-702【サイズ】W300×D295×H420mm【質量】2.8kg【材質】打面:スンカイウッド、側板:アッシュ合板【サイズ】φ200(φ8")×350mm【質量】1kg【材質】本体:ABS、ヘッド:合皮【付属品】ナイロンストラップ②DFC-33③DFCC-35【サイズ】①W250×D250×H250mm②W240×D250×H330mm③W350×D350×H350mm【質量】①2.6kg②3.4kg③4.3kg【材質】打面:プライウッド、本体:ファイバーグラス裏面カホンの4つの基本的な奏法どこを叩いても鳴るカホン 子どもの能力を楽しく発揮打楽器ジャンベを小さな手にも扱いやすく254ドラムセットのように使えるカホンで、子どもの能力を発揮!

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