DVD(教育・友情・いじめ)●1945年3月10日の東京大空襲をテーマに、 戦争の悲惨さと平和の大切さを訴える 平和教材アニメーション。●のどかな学童疎開の風景と、激しい空襲の様子、 最後に飛び立つアゲハの震えるほど 美しい様子を対比させ、見る人の心に強く訴えかけます。 日本語字幕付き。 原作:あおきてつお「虫取りの少年」 (『赤い靴はいた』より)。アゲハがとんだ -1945・3・10東京大空襲-614-734●いじめやコンプレックスなど大切なテーマを ねずみくんと一緒に学べる楽しいアニメーション。 一人一人が大切な存在であること、 共に生きていることを感じられることを願って制作しました。●原作:作・なかえよしを 絵・上野紀子 (ポプラ社刊)●日本語字幕版監修:北村 友人(東京大学大学院教育学研究科) ●日本語字幕・英語字幕版(音声:英語)●バイリンガル版(日本語/英語)ねずみくんのきもち610-380マララ ~教育を求めて闘う少女~ (Malala ~Shot for Going to School)学校に通いたい ~マララ銃撃事件後のパキスタン~ (Shot for Going to School)611-873612-508【上映時間】20分【制作年】2019年【上映時間】12分【制作年】2008年【内容】● 2012年10月、パキスタンの少女マララ・ユスフザイはタリバンに銃撃された。イスラム社会における女子教育の必要性を訴えて活動していた彼女は、タリバンの標的となっていたのだ。治療のためパキスタンから英国に緊急搬送され、奇跡的に回復。現在は英国に住み、女子教育のための活動を続けている。マララは危険な目に遭いながらもなぜ世界に訴え続けるのだろうか?教育をうける権利とは?マララ自らの言葉で語るインタビューや、今までの活動の映像から、彼女の信念と素顔を見る。そして教育を受ける価値について、改めて問う。【上映時間】30分【制作年】2013年【内容】● パキスタンなどのイスラム過激派がはびこる地域では、少女たちは学校へ通うことができない状況に置かれている。マララ・ユスフザイはそのような状況をBBCへ匿名のブログでつづっていた。いまでもテロの危険性を感じながら、マララが改善したいと訴え続けているパキスタンの教育の現状とは?マララ銃撃時に隣にいた少女へのインタビューや、タリバンに破壊された学校などの取材を通して、学びたいという少女達の切実な思いにふれていく。 【上映時間】50分【制作年】2013年¥36,300(税込)¥36,300(税込)¥44,000(税込)¥44,000(税込)写真:©BBC2013写真:©BBC20137211761064戦争を真摯に受け止め、次の世代に引き継ぐためにねずみくんと考えるいじめやコンプレックスひとりの少女の言葉が、行動が、世界を変えるマララが訴える、パキスタンの現状
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