DVD●薬物、特に脱法ハーブに代表される脱法ドラッグの危険性、恐ろしさを訴える作品。 再現ドラマと解説シーンで構成し、薬物を拒絶する強い意志を持たせる「動機づけ」を最大の目的とした内容です。 禁断症状、フラッシュバックの激しさをリアルな映像で描き、青少年への危機意識を惹起します。●監修：星薬科大学 教授 鈴木勉●発育期の児童にとって、 飲酒が特に危険である理由をわかりやすく解説し、 すすめられたときの効果的な断わり方も紹介します。 飲酒が心身の健康に与える影響や、 未成年の飲酒を防止するための取り組みなども紹介。 児童自ら「非飲酒」の意思決定ができるようにします。606-335606-336606-337606-334喫煙・飲酒・薬物乱用防止シリーズ（中学生向け）ドラッグの悲劇610-336知っている？お酒の害（小学生向け）606-338【上映時間】19分【制作年】2014年 【上映時間】20分【制作年】2009年タイトル①喫煙と健康②飲酒と健康③薬物乱用と健康④全3巻セット商品コード価格各¥20,900 （税込）¥62,700 （税込）計約58分¥36,300（税込）¥19,800（税込）①②③約20分約18分約20分上映時間健康増進法が制定されてから日本でも禁煙運動がさかんになり、分煙化が進みました。しかし、成人の喫煙率は依然として、先進国の中では高い方です。また、未成年者の喫煙もそれほど減ってはいません。喫煙への誘いに対するロールプレイを行い、実際にそういう場面に遭遇したときに備える心構えについて考えます。日本は飲酒に対して寛容な国です。生徒や親たちの認識もたばこや依存性薬物に比べてハードルが低いようです。そして、飲酒の誘いの多くは、親や親戚など親族がかかわっています。しかし薬物としてのアルコールは、シンナーと同様に思春期の子どもたちにとって大変危険なものです。ロールプレイをすることで断り方を練習します。麻薬、覚醒剤、シンナーなどは目的外に使うことは一切禁止されています。これら依存性薬物の怖さはかなり知られてきていますが、今怖いのは危険ドラッグというような、法の目をくぐって広がる薬物です。法の隙間をついていかにも合法であり、安全であるかのように装って誘ってきます。正しい知識と誘いに乗らない断り方を身につけている必要があります。この巻ではコンピュータを使って行うロールプレイを取り上げています。内容2012年2012年2012年2012年制作年1581038喫煙・飲酒・薬物乱用防止シリーズドラマで描く、危険ドラッグによる転落の軌跡未成年の飲酒の害をやさしく解説 すすめられたときの効果的な断わり方も紹介
元のページ ../index.html#1040