国語12345678②③小中②④DVD①教室ディベート入門タイトル①言葉を豊かに-日本語の語彙-②言葉のきまり-文法の大切さ-③言葉を選ぶ-場面に応じた言葉-④言葉を生かす-敬語の使い方-⑤言葉を磨く-洗練された日本語表現-608-093⑥全5巻セットタイトル①ディベートとは何か②ディベートの事前指導③ディベートマッチの指導④ディベートの判定と評価⑤モデルディベート⑥全5巻セット商品コード商品コード各¥17,000(税抜)¥85,000(税抜)計約139分各¥17,000(税抜)¥85,000(税抜)計約100分価格上映時間日本語の語彙にはどのような言葉があるのか。普段の会話の中から漢語、和語、外来語を見つけ、解説。また対義語、類義語、多義語について、辞書を使って調べたり、ゲーム形式で言葉を出し合ったりして理解を深める。さらに、語彙を豊かにする具体的な方法(読書、新聞の活用など)を提示し、自発的な学習の手立てとする。“ら抜き”言葉、“さ入れ”言葉、“千円からお預かりします”など、日常生活で何気なく発し、耳にしているのに、実は間違った使い方をしている言葉は多い。きまり(文法)を知らないために起こるさまざまな間違いの事例を見ながら、言葉のきまりを知ることの大切さを説いていく。学校生活や家庭での様々な状況の中で、どんな言葉を使ったらいいか困ることがある。円滑なコミュニケーションのためには、場面や相手に応じた言葉を選ぶことが大切であること、また、話し言葉と書き言葉には違いがあることを解説する。授業では触れることの少ない手紙の書き方も説明する。嬉しい時に暗い顔をしていては気持ちが伝わらないように、相手が失礼と感じたり、違和感を持ったりする使い方をしては、せっかく選んだ言葉は生きない(伝わらない)。生活の諸場面の中で間違った敬語を使っている例を見ながら、敬語のはたらきや役割について解説する。特に、尊敬語と謙譲語の違いについて分かりやすく説明する。言葉学習のまとめとして、美しい、洗練された日本語とはどういうものかを考えていく。美しいリズムを感じる近代詩や、古典から生まれた故事成語などを取り上げる。また、言葉のイメージを広げる比喩や慣用句について、具体的な例を挙げて分かりやすく解説する。価格上映時間約20分一般的な意味でのディベートの定義から始まり、ディベートのさまざまな種類、教室ディベートの標準的な形式・効用などを具体的な映像を用いながら解説する。1997年教室ディベートにおいては、ディベートの方法を児童、生徒に理解させることから始まり、グループづくり、テーマの設定、グループワーク、資料の収集など事前作業が必要である。これらの指導について映像を用いつつ解説する。教室ディベートのディベートマッチの実施の仕方について、映像を用いて細かく解説する。教室ディベートはただディベートマッチをやらせるだけでは教育的効果がない。直接対戦しているもの以外の児童・生徒には何をさせればよいのか、指導者は何をすればいいのかなどについても解説する。ディベートでは、討論終了後いずれのグループが優勢か判定しなければならない。さらに教室ディベートでは教科によっては児童・生徒の活動ぶりを評価しなければならない。この方法・留意点について解説する。また、ディベートを教科指導にどう生かすかについても解説する。どこかの教室で実施したディベートマッチのビデオを見る機会はしばしばある。しかし、一つのカメラで、かつ不完全な照明の中で撮った映像は、サンプルとして使いにくい。本巻では、脚本に基づき、演技に慣れた子どもたちを使って実施したモデル・ディベートマッチを映像に収め、解説を加えた。約27分約28分約26分約29分約29分約20分約20分約20分約20分内容内容2007年2007年2007年2007年2007年2007年1997年1997年1997年1997年1997年制作年制作年608-089608-090608-091608-092608-094608-095608-096608-097608-098608-099608-100●言葉は、他者を理解し、社会と対話するための手段です。 子どもたちにとっては、確かな学力を形成する基盤となることはもちろん、感性・情緒の礎ともなります。 「話す・聞く・書く・読む」能力を高め、言語感覚を磨くことで、論理的な思考力と表現力が養われ、 伝え合う力=コミュニケーション力が身につくとともに、「生きる力」も培われていきます。 本シリーズは、日常使われる言葉を取り上げ、 考える学習を通して、豊富な語彙や言葉のきまり、 敬語の使い方、表現方法などに気づかせ、 言語活動の向上に役立つことをねらいとして構成しています。 日本語に対する興味や関心を高め、 言葉によるコミュニケーション力を 高めるきっかけとなる映像作品です。 ●監修:川本信幹(日本体育大学名誉教授・日本語検定委員会研究主幹)●指導:甲斐利恵子(東京都台東区立御徒町台東中学校教諭)言葉の力をはぐくむ●学校教育における教科指導の方法としてのディベートは、まだ教室に十分浸透しているとはいえない。 『教室ディベート入門』シリーズは、“ディベートとはどういうものか 活字だけではよくわからない”とディベートの導入をためらっている先生方への手引きとなる構成にした。 ディベートとはどういうものか、目で確かめながら、また子どもたちと見ながら活用できる映像である。●監修:川本信幹(日本体育大学名誉教授) 黒 板 指導・補助教材 書 写 かるた・ カード教材 掛 図 紙芝居・書籍 ソフト教材72216216話す・聞く・読む力を高め、生きる力を培う「ディベートとは?」先生方への手引きともなる映像教材
元のページ ../index.html#218