スクラボ5小学校
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総合的な学習の時間DVD※仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。 ※カタログ商品の色は印刷インクの特性上、実際の商品と異なって見える場合がございます。※商品のサイズ、重量などの数値は、全て(約)の値です。 ※価格は2020年4月1日現在のものです。①男らしい色?女らしい色? 〈低~中学年向け〉 〈低~中学年向け〉②好きになってはいけないの? 〈中~高学年向け〉 〈中~高学年向け〉③全2巻セット①危機管理としての 授業の必要性 授業の必要性②当事者に寄り添うために ~教育現場での落とし穴~ ~教育現場での落とし穴~③全2巻セットタイトルタイトル商品コード価格商品コード価格各¥18,000(税抜)¥36,000(税抜)計約34分各¥18,000(税抜)¥36,000(税抜)計約76分上映時間上映時間小学校低~中学年の児童に「性的指向と性自認」の知識を教えるというのではなく、世の中が作り出す男らしさ女らしさといった規範がすり込まれる前に、「人はみなそれぞれ違うこと、その違いがいいこと」「こうあらねばならない、ということは決してない」といったメッセージを伝えることが大切です。アニメーションにより描かれた色鉛筆と人間との物語を通して、思い込みや偏見に捉われることの無意味さに気付き、他者を尊重する姿勢を学びながら、多様性を肯定的に捉える感性の芽を育てます。約12分小学校中~高学年は他者への関心が高まり、恋愛感情の芽生えを経験する児童もいます。本巻は、同性を好きになった児童の物語を通して、恋愛感情のあり方は決して画一的なものではなく多様であり、異性を好きになることも同性を好きになることもあり、いずれかに価値があるのではなくどちらも肯定的に捉えることができる構成にしました。小学校中~高学年には自分の性的指向や性自認に気付く児童も少なからず存在しており、そうした当事者児童が阻害されることなく勇気づけられ、自尊感情を育めるように配慮しました。約22分小学校・中学校の教科書に性的指向と性自認の多様性についての記載が盛り込まれ、学校教育で性的指向と性自認の多様性を理解する取り組みが始まっています。しかしながらLGBTsの学齢期におけるいじめ被害、自傷行為の高さが国内外の研究で示されており、教育現場は危機管理の一環としてこの問題を捉え、現状を十分認識した上での取り組みをしなければなりません。この巻では、LGBTsに関する授業の実現を目指し、学校としてできることを模索していく一人の教師の姿を描きます。取り組みに抵抗する同僚など実際の学校現場で起こりうる様々な困難も描き、その解決策を考え、問題が起こりつつも一歩前に進めるための多くのヒントを得ることが出来ます。約38分実際の教育現場にLGBTsの児童生徒は一定数存在しているにも関わらず、実際にその当事者と対応経験のある教員は多くありません。当事者の多くは、誰にも話すことが出来ずにいる場合が圧倒的に多く、葛藤や苦悩を抱えることが少なくありません。最大限の想像力を持ち、こういった状況への配慮が求められます。この巻ではLGBTsの児童生徒のみならず彼らを取り巻く非当事者の児童生徒の存在やその関わりにあたって、教員が留意するべき心得や、学校での取り組みや授業展開の注意点などを物語仕立てで紹介します。教師の不適切な声掛けや授業展開がどのような深刻な事態をもたらす可能性があるか具体的に描く一方、目指すべき理想的な対応の一例も例示します。約38分内容内容2020年2020年2020年2020年2020年2020年制作年制作年614-379614-380614-381614-382614-383614-38487654321①②①②小中はじめて学ぶLGBTs LGBTsの子どもの命を守る学校の取組●本シリーズでは、レズビアン(L)・ゲイ(G)・バイセクシュアル(B)・トランスジェンダー(T)を はじめとするセクシュアルマイノリティ(以下、LGBTs)といった性的指向と 性自認をはじめて学ぶ児童に向けて「多様性」を理解するためのメッセージを伝えます。●男女の性別認識や恋愛に関心が薄いと考えられる【小学校低~中学年】、 関心が高まりつつある【中~高学年】、それぞれ学年によって適した物語の展開を描いています。 その視聴を通じて児童が考え、相互に意見交換することで、 多様性を肯定的に捉える素地をつくり、 自分自身のみならず誰をも尊重する姿勢を身につけることを ねらいにした映像教材です。●物語の後に教員向け映像を収録し、 本編の視聴後にどのような問題提起をするかといった 授業展開のための具体的な指導案も示します。●監修:日高庸晴(宝塚大学看護学部教授)●字幕版選択可。●LGBTsの人口規模は少なくともクラスに1~2人程度であろうと推定されており、 自分の担任する児童生徒の中に当事者が存在しているかもしれないという意識を持つことが必要です。●本シリーズは学校でLGBTsの取り組みの必要性を喚起するとともに、 当事者である児童生徒が傷つかないような教員の実践や学校のあり方を提案しています。●日常における当事者への配慮、LGBTsに関する授業、カミングアウトがあった場合の対応例など 様々な事柄について、模範的な事例だけでなく、起こりうる落とし穴も描きながら 実践的に理解できるように描きました。 視聴することで、「自分でも学校で取り組みが出来そうだ」 「授業の時にはこういった言い回しをしてみよう」と 実践的な取り組みに繋がる様々なヒントを得ることが出来ます。●これからLGBTsについて取り組もうと考えている 小学校・中学校・高等学校の教員の方々に最適な映像教材です。●字幕版選択可。 福祉教材    防災教育教材   プログラミング   教材   探究的学習   教材   国際理解   教材   実験観察    発表・表示用   教材   ソフト教材   6311671055児童ひとりひとりに「みんな違ってみんないい」の感性を!LGBTsに関わる学校教員のための映像教材

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