活用事例商品クーゲルバーン森のうんどう会620-659【サイズ】本体:400×125×320mm、最小サイズ(どうぶつ車):60×34×18mm【質量】890g【材質】天然木①②【セット内容】●本体・どうぶつの車 (ぞう・きりん・さる・ワニ・うさぎ)×各1②スタンダード【サイズ】基尺:40mm【質量】①2.5kg②5.9kg【材質】ブナ材組立てクーゲルバーン①スターターセット【セット内容】①●パーツ26個 ●ドミノ板12枚 ●玉6個 ●ガイドブック付②●パーツ42個 ●玉6個 ●ガイドブック付1学級あたり1程度620-660¥10,000(税込¥11,000)620-661¥22,000(税込¥24,200)現場の先生が選んだ理由持ちやすく、並べたり積んだりしやすいので、どの子も自分から遊びに向かおうとする姿が見られました。また自然と友だちと一緒に遊ぶ場ができました。教材のねらい指導上のワンポイント活動報告●積み木を組み合わせて、玉を転がす道を作ろう。●子どもの想像力にまかせて自由に組み立てましょう。●目で追う動作の始点と終点の理解力が身につきます。●ぞう・きりん・さる・ワニ・うさぎの5つの動物たちが、 森のスロープをジグザグに滑りおりていきます。●木のおもちゃならではの心地よい音と動きが、 子どもを惹きつけて五感を刺激します。●動くものを目で追う追視能力が自然と育まれ、 「置く→転がる→落ちる」という単純な動きを 繰り返す中で、集中力を育てます。子どもの実態に応じて、最初は教師が見本を示すことが大切です。子どもたちが楽しく遊ぶこと、また先生や友達と楽しさを共有るすることを大切にして活動を展開するようにします。全体を見てビー玉の動きを予測しながら遊ぶ子、お気に入りの場所にビー玉が転がってくるのを期待して待つ子など、一人一人様々な姿が見られました。楽しい遊びを通して、物をよく見ること、またビー玉の動きをイメージしてブロックの組み合わせを工夫しようとする姿が見られました。「始め・終わり」や「高い・低い」など遊びの中で様々な言葉に触れることができるのも魅力の一つです。一人で組み立てて遊ぶことで子どもは「自分でできた」といった達成感を得ることもできます。また友だちや先生と関わり合いながら取り組むことで、順番や一定のルールに沿って遊びを共有する活動にもつながります。他者と関わり合いながら「できた」「楽しい」などポジティブな気持ちを共有できるのも大切なポイントです。詳しい使い方はコチラ!1学級あたり1程度¥4,500(税込¥4,950)25425414協力/筑波大学附属大塚特別支援学校動きが楽しい、森の仲間の追いかけっこ充実のセット! ハバ社のクーゲルバーンシリーズ教材活用事例組立てクーゲルバーン
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