スクラボ5中学校
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DVD(生命)87654321①④②⑤③⑥道徳小中612-545612-546612-547612-548612-549612-550612-551¥114,000(税抜) 教材     教材    ソフト教材   いのちと死の授業●児童・生徒や教育関係者が生命の尊さや生きることの価値を、様々な視点から気づき、学べる映像教材です。●「指導のためのユーザーズガイド」付属(ワークシートはPDFデータ付・印刷して授業使用可)●総監修:相馬誠一(東京家政大学教授)、伊藤美奈子(奈良女子大学教授)各巻の語り手の経験談や、再現ドラマ、体験授業、専門家の解説などを通して、生命のかけがえのなさや強く生きようとする姿勢、他者を思いやる気持ちなどを感じ取り、考えられる内容です。今後ますます重要になる生命尊重教育や道徳教育でご活用ください。 ※仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。 ※カタログ商品の色は印刷インクの特性上、実際の商品と異なって見える場合がございます。※商品のサイズ、重量などの数値は、全て(約)の値です。 ※価格は2020年4月1日現在のものです。①難病と闘って 気づいたこと  気づいたこと  ―今このときの ―今このときの  いのちを輝かせる  いのちを輝かせる  ために―  ために―②殺処分から救われ  人を助ける犬に 人を助ける犬に ―動物のいのち― ―動物のいのち―③いじめ・ 自殺を防ぐために  自殺を防ぐために  ―子どもたちの ―子どもたちの  いのちを守る―  いのちを守る―④学校における 自殺予防教育  自殺予防教育  ―こころの危機に ―こころの危機に  寄り添う―  寄り添う―⑤少年犯罪を なくすために  なくすために  ―他人のいのち・ ―他人のいのち・  自分のいのち―  自分のいのち―⑥流産・ 死産経験者からの 死産経験者からの 手紙 手紙 ―生まれて ―生まれて  来られなかった  来られなかった  いのちへ―  いのちへ―⑦全6巻セットタイトル商品コード各¥19,000(税抜)価格上映時間児童・生徒向け映像:27分教員向け映像:29分児童・生徒向け映像:21分教員向け映像:23分児童・生徒向け映像:16分教員向け映像:33分児童・生徒向け映像:19分教員向け映像:25分児童・生徒向け映像:23分教員向け映像:30分 児童・生徒向け映像:23分教員向け映像:28分“死とは何か”、“何のために生きているのか”、“いかに生きていくべきか”―。誰もが考えるこのテーマについて、闘病に向き合った方々の講演を通して考える。NPO法人「ももの木」は白血病やがんなどの患者の方やその家族が集い、悩みを共有したり交流したりする活動をしている。メンバーは、死と隣り合わせの闘病の日々から生き抜いたことで感じたことや得たことなどを伝えるために、小学校から大学まで幅広い対象へ自らの闘病体験を語る“いのちの授業”を行っている。「ももの木」の小学校での講演や、メンバーへのインタビューを通して、“死という限りがあるからこそ、生きている今を輝かせて大切にしよう”というメッセージを伝える。日本では年間約10万頭もの犬や猫が殺処分されている。人間の都合でたくさんの命が殺処分されてしまう現実があることや、この現状を変えようとしている日本レスキュー協会の活動を知り、命の尊さについて考える。日本レスキュー協会では、保健所で預かっている犬や、虐待や飼育放棄を受けている犬、被災地で飼育できなくなってしまった犬を引き取り、里親を探したり、適性がある犬は災害救助犬やセラピー犬として訓練する活動をしている。その活動は、犬たちが人の社会に慣れ、人と犬が互いに貢献し合える社会をつくる上で大きな意義がある。最初は人におびえていた犬たちが、愛情ある訓練により人を助ける犬に成長していく過程を通して、動物たちにも人と同じ尊い命があること、安全安心な環境さえあればどんな命も輝くことができることなどを伝える。毎年300人以上の子どもたちが自殺している。その要因・動機として、学校問題、学業不振、進路に関する悩み、友人関係、いじめなど学校で起こる問題が多く挙げられており、国をあげていじめや自殺をなくす取組みをはじめている。この巻では、今まで自殺にいたってしまった子どもたちの3つの例をドラマで再現し、現代の子どもたちが自殺へ追い込まれてしまう原因について解説。そして、周りでの気づきを促したり、自尊感情を育てたりするために実際に学校で行われている活動も紹介する。ドラマや解説を視聴し、「もし自分だったらどうするか」「心といのちを守るためには、クラスや学校で何ができるか」を考えてもらいたい。子どもたちの自殺を予防するためには、学校や地域全体での取組みが必要となる。ここでは実際に行われている体験型授業を紹介する。この授業は教員の一方的な知識伝達のスタイルではなく,教員と児童生徒,または児童生徒同士が自殺予防について実感を伴いながら学び合う相互交流を重視した参加型の授業である。生徒たちはこの授業を通して、自分自身や友だちが直面する「こころの危機」について考え、その危険な状態を切り抜ける力や友だちを支えるすべを身につける。この授業の一部の再現や、ポイント解説を収録しており、こころの危機に寄り添うことを理解し実践できることを目指している。近年においても依然として重い少年犯罪はなくならない。その原因として、少年たちが「生きること」「死ぬこと」について想像しにくくなっているという現状がある。この映像では、少年たちが人を傷つけてしまった事件の再現ドラマを見てその背景を考察する。子どもたちが「生きること」「死ぬこと」に向き合い、そして「自分の感情」にも気づき向き合うために学校や家庭でできることを学ぶ。後半では、ある少年刑務所で行われている「いのちの大切さを実感するためのプログラム」を紹介し、現代の少年が罪を犯す心理やその背景を解説する。赤ちゃんがこの世に産まれてくるには母親のお腹のなかでいくつもの試練があり、実は流産・死産経験者が多いことはあまり知られていない。流産・死産はとても重く悲痛な経験であり、母親や夫婦は自らを責め、その悲しみを内に閉じ込めてしまうことが多いという。この映像教材では、悲しみを乗り越えるために、流産・死産経験者同士が自らの悲痛な経験を語り合う交流会や、その経験談を紹介する。 様々な経験談を通して、わが子を喪う親の気持ちを知ると同時に、自分がいかに待ち望まれていた大切ないのちであるかということ、そして母親・父親から自分に向けられた愛情の大きさなどを実感してもらいたい。内容①⑥のみ2017年2017年2017年2017年2017年2017年2017年制作年 発表・表示用     道具・実習用    411097985生命の尊さ、生きることの価値や、死について考えさまざまな視点から、気づき学べる映像教材

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