スクラボ5中学校
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社会12345678①②小中DVD611-873612-508   地 図   資 料   地球儀   模 型   国際理解   指導・補助   教材   ソフト教材学校に通いたい ~マララ銃撃事件後のパキスタン~  (Shot for Going to School)●日本語字幕版監修: 北村 友人 (東京大学大学院教育学研究科) ●日本語字幕・英語字幕版(音声:英語)●今、日本では「国際化」「多文化共生」への取り組みが 各地で盛んに行われていますが、一方、日本に暮らす外国人の中には、 厳しい環境におかれた人も数多くいます。 その中でも、ニューカマーと呼ばれる新来外国人たちを取り巻く状況は、 一段と厳しいものになっています。国際社会の中で、今後私たちは どのようにこうした問題を考えていけばよいのでしょうか。 日本に暮らす外国人の方や関係者の方たちの実際の声を交えながら 考えていきます。●日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げます。 人々の心にある偏見をドラマで描き、 また差別や偏見に苦しむ 人々の心の痛みをドキュメンタリーで伝えます。 人権について多様な角度から考えることができる作品です。●バイリンガル版(日本語/英語)マララ ~教育を求めて闘う少女~ (Malala ~Shot for Going to School)¥40,000(税抜)現代社会と人権 日本に暮らす 新来外国人(ニューカマー)608-634日常の人権①Ⅰ -気づきから行動へ-608-635②Ⅱ -気づきから行動へ-608-636【上映時間】23分【制作年】2009年【内容】●2012年10月、パキスタンの少女マララ・ユスフザイはタリバンに銃撃された。イスラム社会における女子教育の必要性を訴えて活動していた彼女は、タリバンの標的となっていたのだ。治療のためパキスタンから英国に緊急搬送され、奇跡的に回復。現在は英国に住み、女子教育のための活動を続けている。マララは危険な目に遭いながらもなぜ世界に訴え続けるのだろうか?教育をうける権利とは?マララ自らの言葉で語るインタビューや、今までの活動の映像から、彼女の信念と素顔を見る。そして教育を受ける価値について、改めて問う。【上映時間】30分【制作年】2013年【内容】●日系南米人が多く暮らす町を訪ね、その日常を取材しました。オーバーステイと呼ばれる非正規在留外国人の方々の現状と定住化の問題、そこから見えてくる人権課題を考えます。【上映時間】25分【制作年】2002年【内容】●①日常の人権Ⅰ  女性の人権/子どもの人権/高齢者の人権●②日常の人権Ⅱ  外国人の人権/障がい者の人権/部落差別/  インターネットでの人権侵害写真:©BBC2013¥39,000(税抜)各¥33,000(税抜)【内容】●パキスタンなどのイスラム過激派がはびこる地域では、少女たちは学校へ通うことができない状況に置かれている。マララ・ユスフザイはそのような状況をBBCへ匿名のブログでつづっていた。いまでもテロの危険性を感じながら、マララが改善したいと訴え続けているパキスタンの教育の現状とは?マララ銃撃時に隣にいた少女へのインタビューや、タリバンに破壊された学校などの取材を通して、学びたいという少女達の切実な思いにふれていく。 【上映時間】50分【制作年】2013年①のみ写真:©BBC2013¥40,000(税抜)104408392ひとりの少女の言葉が、行動が、世界を変える非正規在留外国人の現状と人権課題多様な角度から考える、日常に潜む人権問題マララが訴える、パキスタンの現状

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