LifeZack8
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横断中さすまた※仕様は改良のため予告なく変更する場合がございます。 ※カタログ商品の色は印刷インクの特性上、実際の商品と異なって見える場合がございます。※商品のサイズ、重量などの数値は、全て(約)の値です。 ※価格は2020年5月1日現在のものです。非常用ブザー→P245防災防犯ホイッスルサイコール→P132不審者対策として、知らない人についていかないことや集団で帰ることが一番の予防策です。しかし、万が一遭遇してしまったら素早く適切に行動することが必要になります。乗降車時の安全確認や、乗り降りのための見守りが重要です。防犯対策としてポリカーボネイト製の防御盾やさすまたをバスに装備している自治体もあり、LIFEZACKがきっかけで導入になった事例もあります。子どもを対象とした不審者事案の多くは、登校時である8時台および下校時である15時から17時頃に多く発生しています。子どもたちの安全を守るためには、防犯に対する地域ぐるみの備えが必要です。学校での安全教育や地域住民の協力によるスクールガードの育成など子どもの安全を見守る体制を整えましょう。持っているかばんや荷物を捨てて、とにかく「逃げること」を最優先にします。「ランドセルを置いて帰ると怒られる!」と考えてしまい、捨てて逃げることができない子どももいるため、学校や家庭での啓発も必要です。車はすぐに方向転換が難しいため、進行方向と逆向きに逃げることが効果的です。安全な場所に逃げて、近くの大人に何があったかを知らせることが重要です。不審者の特徴や性別、場所などを伝えることで素早い対応が可能になります。子どもたちが人物の特徴を説明できるように、想定訓練を行うことも有効です。●近くの家●コンビニ●子供110番のいえ などポリカ防御盾→P240さすまた→P239備蓄食糧避難生活救助誘導対策本部減災用品救急用品防犯用品9876543213sanwa10❶大きな音を出す犯罪者は周りに知らされることを最も嫌がります。危険を感じた時は防犯ブザーや防犯笛を使って、大きな音を出して危険を知らせましょう。使い方の確認や、音が鳴るかどうかの点検を定期的に行うことも大切です。スクールバスでの登下校スクールバスの防犯対策を見直しましょう。相手が車に乗っている場合❷逃げる逃げるならこんな場所❸助けを求める不審者対策!大事なつ のポイント!237子どもを守る!登下校時の防犯対策

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