火災大地震都市型大地震による火災対策特定機器遮断型ブレーカーを落とす全遮断型●最も死者が多いのは 火災(特に地震後の通電火災)です。死者の 7 割(約16,000人)は圧死も多いが火災が突出災 害主な死因死者数想定(最大)死因の割合・特徴首都直下地震火災(特に通電火災)、圧死約23,000人関連商品は p.226〜避難・連絡方法の確認消火器火災警報器の準備首都直下型地震における死因と、最優先の備え「火災対策」を最優先に! 特に感震ブレーカーの設置、初期消火器具の備えを徹底することで、死者を大幅に減らせるとされています。首都直下型地震は火災(特に通電火災)が最大の死因です。主な死因に直結する火災対策を徹底することが、減災への最短ルートです。関連商品は p.225関連商品は p.234〜関連商品は p.78〜 防犯用品救急用品減災用品対策本部救助誘導避難生活備蓄食糧224地震による家具の転倒や家屋の損傷は、怪我だけでなく、逃げ場を失うなど命の危険につながります。日頃からの転倒防止対策で安全を高めましょう。災害時は通信や移動が困難に。家族で避難場所や連絡手段を事前に話し合い、迷わず行動できるようにしましょう。感震ブレーカーは強い揺れを感じると自動的に電気を遮断するため、通電火災の発生リスクを大幅に軽減します。火災による二次被害を防ぎ、家庭や地域の安全を守ります。すぐ避難できるよう必要な物をまとめた袋を準備。中身の定期的な見直しも忘れずに。火災の初期対応には、消火器や火災警報器の備えが不可欠です。設置場所や使い方を普段から確認しておきましょう。coco断zen断何を一番に対策するべきか減災に近づくための備え都市型 による に備えよう01感震ブレーカーの設置(通電火災防止)03家具転倒防止耐震補強0504非常持ち出し袋の用意02
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