非常用電源特集 ++=++=55 非常用電源を備えよう防犯用品救急用品減災用品対策本部救助誘導避難生活備蓄食糧 定格出力(VA)消費電力 (W)と 起動電力 (W)この場合、1W = 1VA1000W = 1kVA消費電力合計※並列運転の可否は各メーカーの使用方法に沿って運用ください。消費電力定格出力起動電力燃料はこちら p.194家庭用扇風機スマートフォン充電ソーラーパネルはこちら p.186〜193関連商品は p.174〜関連商品は p.176〜を確認し、電化製品消費電力(W) 起動電力(W)小型ライト スマートフォン充電防災無線機の充電ノートパソコン家庭用扇風機LED投光器テレビ(37型)冷蔵庫(小型)電気ポット 大型送風機900VA×2=1800VAに公共施設や避難所など集団人数に15W50W15W100W120W家庭や店舗など少人数向き・コンセントから簡単に充電できる・ガス等が出ないので、室内で使用OK・運転音が小さい・消費電力の小さい電化製品に絞られる・充電した分を使い切るとそれきり)るきで電充ばれあがルネパ電発光陽太( ・ACアダプタでの充電・空気式・ソーラー式【電化製品の消費電力と起動電力目安】・充電用の太陽光発電 パネルとセットでメリットデメリット充電方法・燃料の種類・燃料の備蓄とセットで定格出力(VA)15151515252550100100100300300100400100010005101020※掲載の電化製品の電力は目安になります。 使用したい機器の消費電力や起動電力を必ず事前にご確認ください。900VAの非常用電源の場合182発電機蓄電池定格出力は120VA 以上必要70W起動電力合計Check 11Check 22 どれぐらいの電力が必要か確認しようCheck 33【単位の見方】…発電機・蓄電池が安定して出力できる電力消費電力 (W)…使用機器で消費される電力起動電力 (W)…止まっている機器が動き始めるときに必要となる電力例)ライト消費電力起動電力非常用電源を用意する際、蓄電池と発電機が有力な候補となりますが、それぞれメリット・デメリット・燃料などの違いがあります。使う用途や場所に応じて最良な選択をしましょう。非常用電源で電化製品を使用する際は、電化製品のそれらより が大きい非常用電源を選ぶ必要があります。起動電力が消費電力を上回っている電化製品があるため、使用したい電化製品の消費電力だけでなく、起動電力も確認しましょう。並列運転に対応した非常用電源であれば、2台の非常用電源をつなげて倍の出力が可能です。1台でまかなえる消費電力の時は 1台ずつ、大きな電力が必要な場合は 2台つないで使用、と状況に応じて使いわけることも可能です。 ・必要なときにすぐ電力を作り出せる・使える電化製品の種類が多く、同時に複数使える・燃料さえあれば長時間使用できる・稼働に燃料が必要・一酸化炭素やガソリン臭が出る・運転音が大きい・ガソリン式・カセットボンベ式・LPGプロパンガス式併せておすすめ【複数の電化製品を使用する際に必要な定格出力の求め方】5W5W複数台設置のすすめ蓄電池と発電機、どっちにする?非常用電源 を備えよう非常用電源を備えよう
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