■入替え工数の負担 が少ない■毎年の防災予算に バラつきが発生する■1年あたりの予算を 平準化できる■こまめな入替えで 備蓄品を把握できる■入替え工数の負担 が大きいメリットデメリットメリットデメリット災害対策用の備蓄食糧は3日分の用意が推奨されており、多くの企業では賞味期限の近いものを組み合わせて備蓄しています。この方法は入替作業が少なく済みますが、期限切れでの全数入れ替えには費用がかさみます。企業ごとの管理方法によって適切な方法を選択しましょう。5年保存6年保存7年保存支出90万円購入年支出90万円5年後支出90万円7年後www.sanwa303.co.jp/catalog/1日目セット30万2日目セット30万3日目セット30万7年保存を3日目用として30万例5年保存の備蓄食糧のみを用意した場合 ▶ 5年ごとに90万円購入年5年保存(3日分)例5・6・7年保存の備蓄食糧を一日分ずつ用意した場合 ▶ 1年に30万円ずつ支出90万円賞味期限5年7年保存を3日目用として30万5年保存期限切れ賞味期限5年賞味期限6年賞味期限7年5年後5年保存(3日分)支出30万円支出30万円支出30万円賞味期限5年7年保存を3日目用として30万6年保存期限切れ6年後10年後5年保存(3日分)7年保存期限切れシフトストックなら、入れ替えのタイミングを1年ずつずらすことが可能です。1度の手配で5年間手間いらず1年あたりの入替費用を軽減!帰宅困難となりオフィスに留まることになった場合にも、生活必需品があれば不安が和らぎます。古いものから消費して、その分を買い足せばいいので無駄がありません。期限切れが近づいたら、試食会や個別配布などで有効活用しましょう。いつもと違わない飲食ができるということは大きな安心です。災害時に起こりがちな“買い占め”による商品不足なども防げます。webカタログ ▶最低3日分。できれば1週間分の備蓄があれば、なお安心。備蓄食糧は定期的に食べ、味付けや食べやすさなどを確認。食べた分の食糧はすぐに新規購入新規購入買い足し、補充しておきましょう。新規購入※賞味期限が一番長くなるため、「7年保存」を3日目分とする※賞味期限が一番長くなるため、「7年保存」を3日目分とする突発的な災害への対応が可能賞味期限などの管理が簡単特別な用意が不要工数重視派保存期間統一予算重視派シフトストックローリングストック『日常生活のなかに食糧備蓄を取り入れる』という考え方があります。普段から少し多めに食糧を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食糧を家に備蓄しておく方法、それがローリングストックです。期限管理方法8蓄える食べる買い足す備蓄食糧の管理方法
元のページ ../index.html#10