〇避難者の受け入れ 〇情報収集 〇在宅被災者への食料・水・生活物資の配給〇応急医療活動、医療救護所等の設置 〇初動期における近隣住民等の安否確認などの応急活動〇避難所への情報連絡や各種の指示〇避難者の受け入れ 〇拠点避難所への避難状況の報告、各種要請〇拠点避難所・避難所での生活が困難な避難者の受け入れ施設について…社会の中で安定した自立生活ができるよう手に職をつけること、就労の機会を提供することを目的に日々頑張っています。出典:自治体国際化協会要介護認定を受けているか、認知症の症状があるか確認。移動が不自由か、オムツ替えのサポートが必要かのチェックも大切で、近くに専用トイレを設けられればなおよいでしょう。参考資料:東京都福祉保健局「災害時要配慮者防災行動マニュアル作成のための指針(区市町村向け) 区立の小中学校・義務教育学校都立学校、公共施設、民間施設等高齢者施設、障害者施設等の福祉施設コミュニケーションを行うためのガイドヘルパーが必要か。トイレに近い場所や避難所居室の出入口に近い場所に生活の場を設け、性被害や犯罪を防ぐなど安全性確保の観点からもサポートが必要。授乳スペースやおむつ替え、子どもが騒いでも大丈夫な場、妊婦が安心して休めるスペースなどが用意できるかを確認。耳が聞こえないことを示す目印、たとえば「災害時バンダナ」「耳マーク腕章」などを用意しておく。状況の変化、食料や救援物資の配給など情報の伝え方(例えば筆談で行う)を確認する。文化や宗教の違いで、食べられないものがあるか、祈るスペースが必要かを確認。会話には「やさしい日本語※」の使用、伝達手段の確保。※1文を短く、簡単な文体構造に施設長:花田 鉄平さま成田市の通所施設として、初の福祉避難所に認定されました。福祉避難所として、お世話になっている地域のために少しでも恩返しがしたいという思いです。地域の方々が安心して過ごせる場になれればと思っております。詳細はこちらp.100〜オムツ簡易トイレ間仕切りp.89〜車いすスロープp.154p.154防犯ブザーp.188p.271緑の点字版、白杖のご用意もあります。お問い合わせください。間仕切りp.188さすまた防犯カメラp.268〜p.262〜音がせず、目隠しにも!ポンチョp.93、129〜p.128ホワイトボードノートp.186翻訳拡声器p.182多言語表示シートはこちら補聴器p.187p.5ハラール認証の備蓄食糧p.20〜画像提供:社会福祉法人まごころ(多機能型事業所ビーアンビシャス)004確認福祉避難所の役割や位置を しておこう避難所に避難された要配慮者(障がいをお持ちの方や介護が必要な方など)のうち、通常の避難所での生活が特に困難な方々向けの施設として、それぞれの地区で福祉施設を選定し「福祉避難所」として位置付けられています。拠点避難所避難所福祉避難所災害時要援護者(高齢者、障がい者、乳幼児、外国人)へ配慮すべきこと配慮すべきことHow to高齢者傷病者・入院患者内部障がい者 難病患 腎臓障がい者 知的障がい者 肢体不自由者疾患や障がいによってサポートはさまざまなため、避難所の医療救護所へ相談があった場合、それぞれの手順書などあると便利。視覚障がい者乳幼児・妊婦聴覚障がい者外国人インクルーシブ防災
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