不審者対策特集3つのポイント備蓄食糧避難生活救助誘導対策本部減災用品救急用品防犯用品付箋スペース犯罪者は周りに知られることを最も嫌がります。防犯ブザーや防犯笛で、大きな音を出して危険を知らせましょう。使い方の確認や、音が鳴るかどうかの点検を定期的に行うことも大切です。持っているカバンや荷物を捨てて、とにかく「逃げること」を最優先にします。「ランドセルを置いて帰ると怒られる!」と考えてしまう子どももいるため、学校や家庭での教育が必要です。安全な場所に逃げて、近くの大人に何があったか知らせることが重要。不審者の特徴や場所などを伝えることが素早い対応に繋がります。子どもが人物の特徴を説明できるような想定訓練も有効です。車はすぐに方向転換が難しいため、進行方向と逆向きに逃げることが効果的です。近くの家コンビニ子ども110番の家 など防犯カメラMT-WCM300p.268ネットランチャーp.275防災防犯ホイッスルサイコールp.158非常用ブザーp.271webカタログ ▶www.sanwa303.co.jp/catalog/ペッパーガススプレーp.26512345678関連商品相手が車に乗っている場合逃げるならこんな場所260大きな音を出す逃げる助けを求める備えて安心おすすめ商品犯罪抑制といざという時の映像証拠に離れた場所から打てるので安心いざという時の対抗策に、携帯催涙スプレー知らない人についていかないことや、集団で帰ることが一番の予防策ですが、万が一不審者に遭遇してしまったら素早く適切に行動することが必要です。大事な子どもや力の弱い人も取り組める
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