みんなと一緒にできるみんなと一緒にできる品商例事用活付箋を貼るTag010203040506070809感覚・認知の力を育て、手指の機能を高めよう!2webカタログ ▶ www.sanwa303.co.jp/catalog/クーゲルバーンマグネットでマグネットでくっつくくっつくホワイトボードホワイトボードなどであそべる!などであそべる!詳しい使い方はコチラ!玉転がし木製レール「モクレール」¥14,800(税込¥16,280)レールやゴールを組んで玉の転がる音や動きに興味を持って、玉が転がり落ちる遊びを体感する。レールやゴールを自由に操作して、組み方を考えながら構成力を養う。予めつくられた簡易なコースに玉を転がすと必ずゴールにたどりつく体験を積み、興味関心を高めていくことが大切です。見えない・見えにくい児童は、必ずレールの両端を両手で触り、位置や傾きを考えながら設置するとよいです。玉の転がる先を確認しながらコースを組んでいきましょう。初心者は下方からコースを組み、徐々に上方部分にレールを増やしていくことをおすすめします。【セット内容】●レール:7本(450mm×2、300mm×2、150mm×2、150mmゴール×1)●木玉×4 ●鈴の玉×4●木製のレールとゴールの側面にはマグネットが接着されているため、 黒板やホワイトボードなど身近なスペースに使用することができます。●玉の転がるコースは自由自在、無限大!楽しみながら操作する力、 考え工夫する力を育むことができます。●木を素材にしています。玉が転がる音や動き、 触り心地などを体全体で味わいながら活動できます。●軽量で操作しやすく、低学年でも扱いやすい教材です。743-902木玉と鈴玉付き木玉と鈴玉付き視覚障がい児には、立体的な作品づくりに取り組む前のステップ-転がる現象の理解を促す活動が重要だと考えました。追視・見る力感覚機能色・形・大きさの認知空間の認知手指の機能教材が生まれた理由低学年では、レールの傾斜を急にしすぎて、玉が床に落ちてしまうことがありました。高学年では、上方から下方のゴールへ向かって玉がうまく転がるように、試行錯誤を繰り返しながらレールを構成していました。玉がコースアウトすると原因を突き止め、レールの位置や傾きを変更したり、ストッパーを設置したり、自分なりに工夫し再挑戦する姿が見られました。【サイズ】レール最長:450mm【質量】600g【材質】ヒバ材機能別分類知的障害肢体不自由病弱及び身体虚弱視覚障害聴覚障害言語障害自閉症・情緒障害LD・ADHD2025 NEW教材のねらい指導上のワンポイント活動報告協力/筑波大学附属視覚特別支援学校(佐藤直子)72玉ころがし木製レール モクレール 自由にコースレイアウトできる 玉ころがし木製レール教材活用事例
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