インクルム02
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時計の読み方付箋を貼るTag010203040506070809サポート用具を活用しよう!5webカタログ ▶ www.sanwa303.co.jp/catalog/使い方はコチラ!NEW!NEW!NEW!使い方例何分後時間ばっちりおたすけボード 5セットこの「時間ばっちりクリアシート」を使うと、長針にシートの「0」を合わせることで、そこから5、10、15……と読む視覚支援ができます。シートを裏返すと「〇分前」用の目盛りが表示されているので、1枚で「〇分後」「〇分前」のどちらにも対応しているところもポイントです。ボードを使うことで、毎回支援者が横についてあれこれ説明しなくても自分で問題に答えられるようになりました。慣れてくると、ボードを使わなくても、問題に答えられたり、「授業が終わるまであと〇分」など、生活の中で時間を活用できるようになってきました。「〇時間〇分後」を考える場合は、長針がシートの「0」を通るたびに「1時間、2時間……」と読むことで理解を促します。時間を読むのが苦手な子は、そもそも時間という概念が理解しづらかったり、時計の文字盤を5、10、15……と読むのが難しかったりします(長針が「0分」の位置からならよめるが、途中からだと混同しやすい)。特別賞時計で時刻は読めるようになったが、例えば「9時45分の35分後」や「9時45分の35分前」など、時間(小学2年生算数)を読むのが苦手な子は多い。時刻を読むための補助教具ではなく、時間を読むための物は見かけないことから作成。の位置にボードの赤い「0」を合わせます。答えが10時45分だということが分かります。STEP 3 ボードを裏返すと「〇分前」を読み取るために使えます。ボード表面姿勢の保持作業動作の補助学習の補助視力の補助聴力の補助ASD・ADHDを持つ子の支援生活の補助5枚セット743-913教材が生まれた理由STEP 1 例えば「10時10分の35分後は何時何分?」という問題の場合、まず長針STEP 2 「0」から「5、10、15……」と数えて、ボードの「35」まで針を動かすことで、※時計模型の針は連動しません。【サイズ】おたすけボード:直径18cm、マグネット付き時計模型:直径13cm【質量】おたすけボード:約32g、マグネット付き時計模型:約20g【材質】発泡樹脂、磁石機能別分類知的障害肢体不自由病弱及び身体虚弱視覚障害聴覚障害言語障害自閉症・情緒障害LD・ADHD教材のねらい何分前時計模型※マグネット脱着指導上のワンポイント活動報告長針を「0」に合わせと、あと「〇分」が表示される¥27,000(税込¥29,700)ボード裏面「あと何分後」がカンタンに分かる時間ばっちりクリアシート226

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